【ハンドメイド作品販売】初めて1100円の作品が購入された日までやったこと

販売の話

こんにちは!ウッドレジンアクセサリーを制作、販売をしています

ねこの幸福屋のkeiです!

今回は、ハンドメイド作品が初めて購入された日までにやった成功事例と失敗事例をご紹介します

せっかく作ったのに誰も買ってくれない…

そんなくよくよした自分をねこパンチでぶっ飛ばしましょう!

成功したこと

まずは沢山作った

作品を10個くらい出して、僕はこんなものが作れます!とアピールしました

それまでは、メルカリに2点くらいしか置いてなく、閲覧数ものびませんでしたね

これを買うか、買わないかより、どれがいいか選んでもらう方が購入に繋げやすいと後々わかりました

「自分なら買う」を取り入れた

今の自分の制作レベルから見て、買いたいと思えたら販売すようにしました

これいい!かわいい!ではなく、買いたい!です

誉めるだけと、実際に汗水涙に時間と労力と数多くの感情を垂れ流して手にしたお金を出して買うとでは、大差です

オーダーメイドで理想を届けた

オーダーメイド受け付けます!と商品画像に大きく書いて出品が大当たりでした

初めて販売した作品はオーダーメイドでした

購入者から、この形は好きだけど、色も好みに合わせたかったとコメントをいただいた時は目が覚めましたね

欲しい、買おう!という気持ちはほんの少しのずれでなくなってしまうんだと気づきました

失敗したこと

写真をこだわらなかった

上の写真は実際に出品していたものです

どうかしてますね、道具が写ってます

自分が作った物なので、自分は全体のイメージがわかります

なので、ついサボってしまうのが写真だと思います

購入者が情報を得るために、一番重要なのが写真

明るさ、ピント、どこがおすすめポイントかくらいはわかるようにしたいですね

自分がすごいと思ったことを伝えた

例えばウッドレジンだと磨いた努力を伝えようとしました

頑張ったことは自慢したくなりますよね

でも購入者からしたらもっとおすすめポイントを聞きたいはず

どんな服に合うとか、どんな素材を使っているとか

どんないいことがあるか、想像してもらえたほうが手を出しやすいですよね

放置状態だった

メルカリ、ラクマで販売をしたのですが、放置するとあっという間に他の作品に埋もれてしまいます

販売サイトで下の方にあるものって、なんだか購入しづらいですよね

そもそも見てもらえないとどんなにいいものでも魅力が伝わりません

ちょくちょく写真を変えたり、文章をいじったりして更新し、なるべく上にくるよう努めましょう

まとめ

いかがでしたか?

大切なのは自分が一番のファンであることだと思います

作ったからには、やはり評価されたいですよね!

工夫してハンドメイドの楽しみである販売を成功させましょう!

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