こんにちは!ウッドレジンでアクセサリーやオブジェの制作、販売をしています
ねこの幸福屋のkeiです!
今回は初めてデザインフェスタに出展してよかったこと、悪かったことについて話します
前回の記事では、目標にしてもらいたくて出展するために必要なお金の話をしました
しかし!とてもお金が必要なんです…
ここまでしてデザフェスに出る意味ってあるの?と疑問を感じるかもしれません
僕の主観や、実際に出展した方達の意見を混ぜながらご紹介します
お金意外にも不安があり、踏み切れないのであれば今回の記事は役立つかもしれません
本編前に自己紹介です
- デザフェスは何度も出たいと思っています!
- 出展の為のお金は毎年こつこつ貯金しています
- 初出展の時はアクセサリーが7個しかお迎えされませんでした
- だから燃えました!
ありがとうございます!では行きましょう!
デザフェス初出展してよかったこと
今も制作できている理由にもなっています
特によかったことを書いていきますね
◼️作家仲間ができました!
思い出してください
100均で材料を集めて、YouTubeで調べながら挑戦したあの頃
すぐに壁にぶち当たりますよね
相談したいけど誰もいない
SNSで繋がりはあるけど、聞けるほどの仲ではない…
ほとんどの方が最初に感じたと思われる「相談相手が欲しい」悩み
デザフェスに出ると仲間ができます!
元々SNSで交流があれば更に仲良くなれますよ
もちろん僕も最初は1人でしたが、デザフェスで更に交流が深まりました
多人数で話せるスペースという機能がXにはあるのですが
そのスペースで制作について深夜まで語り合った日々が、間違いなく僕の今を作っている一部です
なのでブースの設営が完了したら勇気を出して挨拶に行ってみましょう
大丈夫です
きっと待っている方がほとんどです
◼️フォロワーさんと話せました!
ハンドメイドを始めた頃は作品の完成度も高くなく、写真はなんだか暗いし画質が荒い…
でもそんな作品にもいいねをつけてくれる神様達がいるんですよね!
そんな方達がデザフェスに参加すると会いに来てくださることがあります
もちろんコメントやいいねは嬉しいですが、声で届けられるとさらに嬉しいです!
そんな遠くから!と驚いてしまう所から足を運んでいただけると申し訳ないような、ありがたいような初めての感情がわいてきます
帰りの飛行機ではニヤニヤしてしまいますね
◼️フォロワーさん増えました!
初めてデザフェス参加を発表した時、Xのフォロワーは700人でした
デザフェス終了後は900人になっていました!
大きなイベントですので、投稿が届かない方にも作品を見てもらえる機会が増えます
必死にショップカードを配ったのも効果があったかもしれませんね
苦労して作った作品はやはり沢山の人に見てもらいたいですよね
そしていいねして欲しいですよね!
ほめてもらいたいですよね!!
ですよね!!
◼️学びがありました!
デザフェスは全国から作家さんが集まります
もちろん自分と同じジャンルの作家さんもいます
学べるチャンスです!
いつもはスマホやパソコンからしか見れない作品を直接見ると、得られる情報が多いんですよね
更に次回も出展を考えてるなら、ブースを見るのもおすすめ
目を引くブースはやはり什器にこだわりがあるなとか、やはり照明があった方がつい見てしまうなど、出展の方法の宝庫です!
他ジャンルから取り入れられそうなアイディアもありますので、筋肉痛覚悟で広い会場の全部見ましょう
初出展で悪かったこと
とは言ってもいいことだらけではありません
そこそこポジティブな僕でもこれはやはりきつい…と思ったことも書いておきます
◼️やはりお金がかかる
前回のブログでも書いた通り、お金が必要です
これに関してはコツコツ貯めるしかなさそうですね
ハンドメイドを続けるなら、一度は出てみたいイベント
一緒に頑張れる仲間、応援してくれるファン、アイディアのための学びはとても大切!これら全てが手に入るデザフェス!
安く感じますか?高く感じますか?
僕は旅費が高く感じます!
◼️別のイベントで出展に慣れてから挑戦したほうがいい
Sブースが1番小さくて横幅180cmの奥行き90cm
初めて出展した時の感想は、結構狭い…でした
レンタルできるテーブルの奥行きは45cmなので、自分が立てるスペースは45cm
カニ歩きしかできません
近くのブースの方に迷惑がかからないよう、広めのブースを準備してくれるイベントにお試しで出展してみるのもいいですね
◼️抽選で落ちる可能性もある
これは大きなイベントの宿命ですね
日頃からいいことして運気を貯めましょう
それでも落選することがあるので、出展するか迷ってる場合は、すぐに応募する方がいいですね
出展したくても…できなくなる可能性があるので…
ハラハラするのは当選してからに取っておきましょう
まとめ
いかがでしたか?
デザフェスに出るととても熱くなるんですよね
制作を続けるための全てが詰まっています
今や応援はなくてはならない材料
スペースというふらっと集まれる場所は1番の息抜きと情報交換の場
ブログ見て出ること決意してやってきました!なんて声をかけられたいですね
このブログがあなたの挑戦の後押しになることを願っています!