こんにちは!ウッドレジンアクセサリーの制作、販売をしています
ねこの幸福屋のkeiです!
今回はイベント出展したいけどどうすればいいの?を解説していきます
作品できたけど、イベントって他になにを準備したらいいの?
どうやってイベントを探しているの?
勇気ある一歩を踏み出していきましょう!
その前に自己紹介です
- ウッドレジンでネックレス作ってます!
- 2021年、デザインフェスタに初出展
- 同年、山口県の大きなイベントに出展
- 他にもちらほら出展しています
- 勇気ある一歩を踏み出して欲しく書きます
- 好きなポケモンはブラッキーです
ありがとうございます!では行きましょう!
イベント出展に必要なもの
- 作品
- テーブル
- 什器
- 鏡
- 看板
- 値札
- 名刺
- おつり
- 決済端末
- 領収書
- 台車
- ペン、ノート
作品
いくつ必要か計算して作りましょう
大体のイベントの販売スペースは、小さくても縦60cm、横180cmくらいのテーブルが置けます
そのテーブルの上に、いくつ並べられるかで作品の数を決めましょう
他にも、選ぶ楽しさを提供したいか、並べて希少感を出したいかも考えてみましょう
テーブル
僕の出展のお供です
持ち運ぶには少々重たいです
足は少し貧弱で、少しの振動で揺れてしまいます
しかし折り畳めるのはやはり便利ですね
近場の移動や、未使用時の片付けに折り畳めるのはいいですね
値段もそこそこなので、長い付き合いになりそうです
什器
作品をテーブルに飾る為の台や棚です
せっかくの作品をテーブルに並べるだけではもったいない!
自身の世界観を爆発させましょう!出展の醍醐味です!
といっても難しいので、まずはイメージを固めましょう
イメージを固める方法 ・イベント出展をお客さんの立場で見に行く ・好きなブランドの店内を観察 ・どんな雰囲気にしたいかノートに書き出す ・その雰囲気をどんな物で表現できるか 掘り下げる ・掘り下げた物を探す
例えば僕の場合、木の温かみが欲しく、木の台や棚を購入しました
専用の物もあるなので、じっくり探してみましょう
鏡
アクセサリーの場合、合わせて見たくなりますよね
置けるタイプの鏡があると便利です
看板
SNSで告知しても、お店を探す目印がないとお客さんが困ってしまいます
A4の紙に印刷して、写真立てに入れたら簡単な看板の完成
他にも木に印刷してくれるサービスがありますので、理想的な看板を作ってみましょう
お値段が少し高いですが、一生使える質があります
気合いを入れるのにおすすめです
値札
商品に貼るタイプや紐が付いてるタイプなど種類は様々
値段別にまとめて置くか、一つ一つ値札を付けるかによっても選ぶ基準が変わってきます
名刺
なくても問題ありません
しかし、継続して出展するのであれば必須になってきます
アプリで簡単に作れますので検討してみてください
おつり
500円の倍数になるよう作品の値段設定をし、なるべくおつりが出ないようにすると少し楽です
僕の初出展のときは500と1000で30000持って行きました
結果半分も使いませんでした
SNAなどで、作品が近しく、出展経験のある方に質問してみるのもいいですね
決済端末
本当に助かります!準備しましょう
クレジットカードや電子マネー、PayPayに対応しておくと安心です
購入者、販売者共にいいことが多いので、是非準備しましょう
領収書
たまに書いて欲しいと依頼があります
依頼された場合、発行は義務となります
トラブル回避や、お金の管理の為に準備しておくといいですね
台車
什器や作品を車から会場に運ぶのは重いので苦労します
台車や・があればスムーズに運ぶ事ができます
僕はこちらを準備しました
やはり折り畳みがいいですね
販売時には足元に、未使用時はスペースがあまり無くても片付けれます
ペン、ノート
出展は最高の情報収集ができます
困ったことなどを書いておき、次の出展に活用するのにも便利です
ほんとはもっと書きたいですが、また別の機会に
イベントの探しかた
各種SNSを活用しましょう
会場の写真や、実際に出展した人も見つけやすいので、Googleでの検索よりも便利
ご自身の住んでる地域、ハンドメイドイベント、ハンドメイドマルシェ、出展などのキーワードで探してみましょう
まとめ
いかがでしたか?
準備するものが多くて大変ですね
しかし、自分で作った物が旅立って行く姿がみれるのは出展の醍醐味
文化祭のようで青春気分も味わえます
そう!青春はいつでも始められるんです!
あとはあなたの勇気だけ!
あなたの作品が輝くことを願っています!