こんにちは!ウッドレジンアクセサリーの制作、販売をしています
ねこの幸福屋のkeiです!
今回は僕が実際に使ったオススメベルトサンダーを紹介します
2つ紹介しますので、重視したいポイントに合った物をお選びください
電動工具を使わない方法もご紹介していますのでご参考にしてください
ベルトサンダーとは
ベルトサンダーは帯状の紙ヤスリを一方方向に回転させる機械です
スイッチをONにすると、上の長い紙ヤスリと側面のディスクが回転します
木を削ったり、鉄の表面を磨くといった使い方があります
なぜベルトサンダーが一番最初?
成形がとても早くできるので、いろんな形を作りたくなるウッドレジンには最適です
木材をカットする、磨くといった作業は手でもできるのですが、成形は大変ですよね
慣れると簡単な長方形では1分くらでできるようになります
側面にディスクが付いているタイプだと、更に作品の幅は広がります
オススメベルトサンダー2選
今まで使ったことのある中で、オススメを価格と性能にわけて2つご紹介します
初めて挑戦する!という方は安いほうで慣れる事をオススメします
値段特化!安くて軽い初心者向けベルトサンダー
メリットとして
- 安いので手を出しやすい
- 軽い!片付けるのが楽
- 手を離したら止まるので安心
よく見るのが2万とかなので、なかなか手を出せないですよね
しかしこれは、しばらく夜のアイスクリームを我慢したら手に入るのでいいですね
通常のベルトサンダーはスイッチをONにすると回転し続けます
もちろん、指や髪の毛を巻き込んでも回り続けます
こちらはトリガー式のスイッチとなっているので、手を離したら止まります
スイッチのロックもあるので、慣れたら使いましょう
本体は固定できます
僕はコンクリートブロックに固定して使っていました
デメリットととしては、音が大きく、近所迷惑を考えてしまうところ
僕は17時以降は使わないと決めて、こっそり勘弁してもらいました
このベルトサンダーで作った作品
雫型や平面を入れた形ができます
端を使って、浅い曲線なんかも作れます
強力!静かで素早く成形できるベルトサンダー
メリットとして
- 固い木でも簡単に成形できる
- 両手が使える
- 音が静か
石のように固い木でも簡単に成形できるのが魅力
木にも拘りが出て来たら使いたいですね
両手が使えると作品の制度やデザインの幅は更に広がります
音が静かなのもよく、うるさいかもと思い、集中力が途切れることもありません
ベルトを変えると成形をし、研磨を途中まで進めれるので超時間短縮になります
デメリットとして
- 重く移動がしにくい
ほぼ固定で置くようになるので広目のスペースが必要です
場所がない場合は先に紹介したベルトサンダーがいいですね
このベルトサンダーで作った作品
楕円形、曲線、平面なんでもかかってこいです
便利すぎて壊れたらどうしようと考えてしまうレベルです
まとめ
いかがでしたか?
小型、安くして慣れたい方は先のを
プロ仕様が欲しい方は後のをオススメします
せっかく硬化させる知識は手に入ったのに、成形が大変で諦めるなんてもったいない!
大変な成形を簡単にできるので、是非無理して手に入れましょう!