PR

【デザフェス60】お客さんとして行って来ました!出展に使える感想まとめ

出展の話

こんにちは!ウッドレジンの作り方ブログを書いています

ねこの幸福屋のkeiです!

今回はデザフェス出展に使えるお客さん視点の感想を紹介します

楽しかったですねデザフェス!

初めてお客さんになって参加してみましたが、視点が変わると見える世界が変わりますね

あ!お客さんはここを見てるな!とか、このタイミングではこれがあった方がいいなど

お客さんなに考えてるのかなぁとお悩みの方のために情報をまとめておこうと思います

本編前に自己紹介です

  • ウッドレジンでアクセサリーやオブジェの制作、販売をしています
  • デザフェスには3回出展しました
  • お客さん参加は今回が初めて
  • いっぱい食べました!

ありがとうございます!では行きましょう!

スポンサーリンク

デザフェスって?

東京ビッグサイトで年2回行われるアジア最大級のアートイベント!

全国から、己の技を磨いた猛者が集まる熱いイベントです!

  • 1日に約6,500ブース出展
  • 入場料金は前売り券が800円、当日券が1,000円、両日が1,500円(事前購入のみ)
  • 5月と11月に開催(詳しくは運営サイトにて)2025年は7月

デザフェス開催1ヶ月前

どうデザフェスを楽しみつくすか考えている段階で、僕はこんなことをしていました

行きたいブースを事前に調査

小さいのはお米じゃなくてブース

限られた時間を楽しむには予定を立てますよね

こんなにブースがあるんです!

しかも土日で変わります!

僕の場合はSNSで行きたいブースを探してまとめましたが、だいたいこんな感じでリストを作りました

  • 日頃お世話になっている方
  • ウッドレジンを作っている方
  • 以前イベントでブースが近かった方
  • 日頃から尊い方

そう!次回どれだけお客さんが来るかは今日からの行動で決まります!

帰るまでがデザフェスじゃないんですね

帰ってもデザフェスなんだなって震えました

やはり東京観光も

やはり東京!

見たことない、体験したことないをやりたい!

ずっと会場にいるわけではないんだと、自分の行動でわかりました

遠方から来る方は、特に観光も合わせて行うかもしれませんね

ブースに来てもらうためには、日頃の活動がどれだけ大切か実感しました

デザフェス前日

やはり観光していました

東京ですよ!シーフォースに行くし、お酒飲みます!

東京を満喫しましたね

つまり出展側からすると前日にできることはあまりなさそうですね

デザフェスについてはSNSを少し見て、もりあがってるなーとニヤニヤするくらいでした

決戦に備えてしっかり睡眠をとるのが良さそうですね

デザフェス初日

お客さんにとっても決戦の日です!

両日朝5:00〜並べるので、猛者の朝は早かったみたいですね

僕は10:00に南入り口に並んだのですが、海が見えるあの長い廊下がぎゅうぎゅうでした!

待ってる時に見る設営完了しました投稿は、作家さんの熱量が伝わって更に気持ちを熱くしてくれましたね

まずは狙ったブースへ行く

流れに乗ってまずは、お目当てのブースへ!

この時見ていたのは、足元のブース番号とフロアマップ

自分でも悔しいと思いましたが最初はお目当てのブース以外を見る余裕はありませんでした

出展者は、背筋を伸ばして緊張しながら待っているしかなさそうですね

人が多いから見る場所があった

お目当てのブースも見終わり、気がつけば溢れる人!人!

その時に見ていた、いいなと思ったことをまとめておきます

画像提供 44works

①照明は惹きつけられる

人の流れに乗ると、数秒しか作品を見れません

しっかり見えるように照らしてあったり、スポットライトがあると、やはり目に入りますね

②看板が高いと見やすい

デザフェス落選したので別イベントの時の写真です

気になるブースを見つけても人が多かったり、流されてしまったり

看板見て覚えておこう!と思ったのですが見えない場合や設置されていないことも

顔の高さくらいに設置するのが理想ですね

③ショップカードは分散して配置

止まれない!ならショップカードからSNSを!

あ!あんな遠くに…なんてことが一回ありました

気合いを入れないと引き返せない流れ

ショップカードは、ブースの両端に設置しておくと流出を防げるかもしれませんね

④ブースが長いと見やすい

デザフェス落選したので別イ…

上級者の対策かもしれませんが、ブースが長いと人が分散されてゆっくり見れますね

2ブース取れたら理想ですが、優先度は低めで大丈夫だと思われます

⑥正面の下側は見えない

ブースの前に人が立っていると、やはり見えないんですよね

こだわりがなければ、ここにはなにもしなくて良さそうです

⑤足元のブース番号は隠さない

人にぶつからないよう足元を見ることが多かったですね

この番号のブース素敵だった!なんて覚え方をして、後々引き返すヒントになりました

また、お目当てのブースに行くヒントはこれだけなので、応援も込めて見えるようにしておきたいですね

デザフェス2日目

初日が嘘のようにゆったりでしたね

人の量は、初日の半分くらいに感じました

遠方から来た僕は帰る日なので、朝から飛行機の時間にそわそわ

つまり時間がそんなにありません

お客さんの行動範囲は縮小されると予想できますね

初日行けなかったところへ

両日出展しているブースに行きました

人が多くて見れなかったり、時間の都合で行けなかった場合、両日出展していると安心ですね

時間に余裕があるなら、フォロワーの方とゆっくり話せるチャンスです

両日出展は、関係を深めるのにいい選択だと思いました

日曜のみ出展のブースへ

意外とチャンスかもと思いました

遠方から出展の場合、金曜に東京へ来て、土曜出展、日曜帰宅という方が多いような感覚です

土日月のスケジュールにすると、ゆったり出展できそうですね

まとめ

いかがでしたか?

お客さんとして参加すると、発見が沢山あり、出展イメージを組み立てやすくなりますね

行動と状況を読んで、優しさ溢れる親切な出展を心掛けよう思いました

出展方法を悩んでる方の参考になれば嬉しいですね

このブログが、あなたの挑戦の後押しとなることを願っています!

タイトルとURLをコピーしました